こんな環境の方におすすめな電気プランです。
- 照明が高所にあり球交換が容易にできない。
- 水銀灯と同じように全体をムラなく明るくしたい。
- 手元で精密な作業をするため影を減らしたい。
- 電気代、球交換代を削減してもっと明るくしたい。
- 現在水銀灯やギラツキの気になるLED等を使用している。
無電極ランプとは?
- ● これまで水銀ランプで使用されていた寿命を大きく左右する電極(フィラメント)がありません。
- ● 電極を使用しない点灯方法により、優れた長寿命性能を発揮。
- ● 紫外線や放射熱を抑え、省エネ+省資源に貢献。
- ● 光源やグレア(ギラツキ)が無く、視感性の高い特性が認められている。
- ● 高速道路などの公共機関でも採用されています。
- ● 海外ではLEDより歴史が古く、大容量の光源を必要とする施設に以前から無電極ランプが一般的な照明として使用されています。
電気・通信・計装・空調・省エネ・環境設備等で45年以上の実績をもつ総合エンジニアリングESMシステム株式会社が各企業様に応じた適切なご提案を致します。
3つのメリット
〈電気工事会社だからできるおすすめの理由〉
安心の7つのポイントとは
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電極無しで超長寿命!
一般的な水銀灯は、約12,000時間
一般的なLEDは、約40,000時間
無電極ランプは
約60,000時間+明るさをキープ
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発熱温度が低く電力ロスが少ない!
一般的な水銀灯は、約300~400℃
無電極ランプは、約85℃
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瞬時点灯・瞬時再点灯が可能!
一般的な水銀灯は、再点灯まで約5分~10分
無電極ランプは、待機0分
部分消灯など、こまめな消灯で節電。
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演色性の高い自然な源光!
目に優しい自然な光源で、自然な色合いを演出。
紫外線も少なく、虫の集まりも減少。
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明るさの選択が可能!
箇所ごとで必要とされる照度と色合いの選択が可能!
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照明器具の交換が不要!
ランプ交換もコスト削減
LEDライトでは対応が難しい器具にも取り付け可能。
ランプの交換に伴う人件費や高所作業車費用も不要。
廃棄水銀ランプ(環境汚染廃棄物)は削減。
※使用される水銀は5分の1。 ※100%リサイクル可能な原料を使用。
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電気・通信・計装・空調・省エネ・環境設備等で45年以上の実績をもつ総合エンジニアリングESMシステム株式会社が各企業様に応じた適切なご提案を致します。
大手メーカーが水銀ランプ・蛍光灯器具の生産終了を発表!
蛍光灯や水銀灯が無くなります!
大手照明メーカー
水銀ランプ・蛍光灯器具
蛍光灯・水銀灯の生産動向
水銀ランプの生産終了を発表
パナソニック株式会社 2020年6月末終了
LEDのニーズが高まり、
交換用の蛍光灯の生産も縮小
蛍光灯器具の生産終了を発表
パナソニック株式会社 既に生産終了
東芝ライテック株式会社 既に生産終了
水俣条約で水銀ランプは
製造、輸出入が禁止に※
2020年12月31日以降は、製造、輸出入が禁止
政府の省エネ推進でLEDなどへの入替え目標が提示
2020年までに出荷100%
2030年までに設置100%
使い続けると、交換用ランプが見つからない事態に!
さらに2020年には切替需要過多で品薄の可能性が…
※水銀の一次採掘から貿易、水銀添加製品や製造工程での水銀利用、大気への排出や水・土壌への放出、水銀廃棄物に至るまで、水銀が人の健康や環境に与えるリスクを低減するための包括的な規制を定める条約です。平成25年10月10日、水銀による汚染防止を目指した「水銀に関する水俣条約」が、国連環境計画の外交会議で採択・署名されました。これにより一般照明用の高圧水銀灯については、水銀含有量に関係なく、製造、輸出又は輸入が2021年から禁止となりました。
導入前後の比較
【某大阪府内の工場の例】
水銀灯 | 400w 76灯 |
平均照度 | 91lx |
消費電力/月 | 18,167kWh |
電力費用/月 | 360,008円 |
無電極ランプ | 250w 38灯 | |
平均照度 | 291lx | 320%UP |
消費電力/月 | 5,172kWh | ▲70% |
電力費用/月 | 108,436円 | ▲70% |
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平均照度 | 320%UP |
消費電力/月 | ▲70% |
電力費用/月 | ▲70% |
工事費 (機器・工事込み) 1,995,000円
約8ヵ月で工事代が償却
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夏の暑い時でも無電極ランプは問題ありませんでした。それに、オイルミストの汚れはランプに付いている強化ガラスカバーがあるので、拭けば問題ありません。かなり明るくなったので、製造中の検査も早くなって快適になったと社員も喜んでいます。
施工までの流れ
お電話
0120-88-2972
又はメールにてお気軽にご相談ください。
現地調査に基づいた内容の見積りのご提案を致します。
ご了承頂いた施工プランに沿って、電気工事のプロが責任を持って施工致します。
よくあるご質問
- LEDと無電極ランプはどう違うの?
- LEDは発光ダイオードによる点発光。チップや素子の並べ方で様々な形状の照明にできることから、幅広い種類の照明器具に適用されています。
一方、無電極ランプは、電極を持たないことから、消耗する部分が無く非常に長寿命。メンテナンスが困難な場所の照明、高い出力を求められる照明として需要が高まっています。
- 5年間保障となっていますが、機器を送るだけでなく工事もしてもらえますか?
- もちろん工事も含み5年間保障です。弊社にて取替致しますのでご安心下さい。
- メンテナンスはどういった内容になるのですか?
- 取替させて頂きました回路の漏電や機器の不具合がないか等を確認致します。
- 無電極ランプは昔からあったのですか?
- 1884年に発光原理が発見され、日本においては1990年に一般照明器具が実用化されました。その後、様々な改善が行われながら非常に安定した品質の製品となり、現在はよく使われています。
- 無電極ランプは主にどんな所で使用されているのですか?
- 中規模から高出力の照明に適しています。
工業、商業、道路、トンネル、橋、農業、庭園などの高い出力を求められる照明に適用される。
水銀灯、ナトリウム灯、メタルハライド(メタハラ)などの高出力HID照明の代替えとして使用されています。
電気・通信・計装・空調・省エネ・環境設備等で45年以上の実績をもつ総合エンジニアリングESMシステム株式会社が各企業様に応じた適切なご提案を致します。